2013年06月29日

リーディンテックス社の「だれでもできるレンズ設計」でZEMAXの基本を学ぶ

ZEMAX付属のマニュアル:チュートリアル部の日本語訳のテキスト

まずは取っ掛かりとして、このテキスト2部構成を使用してZEMAXを実際に動かしながら勉強していこうと思います。

zemax 001.jpg
光学設計ソフト ZEMAX で「だれでもできるレンズ設計」(1部と2部)
株式会社リーディンテックス

これはZEMAXを購入するともらえるテキストで、私が入手したのは「第2版」です。そして本書はZEMAX付属の「英語でかかれたマニュアル」の「チュートリアルの部分を日本語訳」したものらしいです。
そのせいか、たまにおかしな日本語がでてきますが、私としては英語版を辞書片手に読むよりは断然効率良く学べそうなので、これを入門テキストにすることにしました。

その内容は、表紙に記載されている目次によると…

■第1部
 ・シングレット
 ・ダブレット
 ・ニュートニアン
■第2部
 ・シュミットカセグレン
 ・ビームエキスパンダ
 ・フォールドミラー
 ・アクロマティックシングレット

と、こんな構成になっています。
現時点の私のレベルではこの目次だけでは、1部はともかく、2部の内容は想像もつきません…思わず不安になってきますが、分からない単語や不明な部分については、都度調べつつ進めていく予定です。

それでは次回より本書の内容に取り組んでいきましょう。


タグ:テキスト
posted by ひよこデザイナ at 19:53 | Comment(0) | TrackBack(0) | ZEMAXで「だれでもできるレンズ設計」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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